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【お知らせ】

当連合会は、組織見直しに伴い令和6年5月末で解散し、新たな組織「宮崎県造林素材生産事業協同組合」に移行します。
これに伴い、当連合会が行っていた事務はすべて新たな組織に引き継ぎます。

「合法性・持続可能性の証明、間伐材の確認及び発電利用に供する木質バイオマス証明に係る事業者認定」手続きに関しましても、4月1日付け認定(継続認定分も含む)分から、「宮崎県造林素材生産事業協同組合」が行いますのでご留意ください。
※認定申請様式等につきましては、下記、宮崎県造林素材生産事業協同組合のホームページを参照してください。

https://www.m-zousokyo.or.jp/

 

 

宮崎県造林素材生産事業協同組合連合会とは

宮崎県造林素材生産事業協同組合連合会は、県内7地区(西臼杵、延岡、日向入郷、西都児湯、宮崎中部、西諸、都城)の事業協同組合で組織され、所属員(各地区の組合員)で構成されております。

造林素材生産事業協同組合とは

造林素材生産事業協同組合は、山の立木を丸太に加工、出荷する素材生産業者(一部は造林事業も行う)を組合員とし、組合員の経済的、社会的地位の向上並びに森林の保続培養及び森林生産力の増進を図ることを目的に、中小企業等協同組合法に基づいて設立された組織です。

全国素材生産業協同組合連合会とは

全国単位の「全国素材生産業協同組合連合会」は、道府県の業界団体の事業所で組織されております。

当連合会は、これら三つの段階で系統組織化され、環境・社会に配慮した安全で合法な素材の安定供給を基本に、持続可能な循環型林業の構築、林業後継者の育成等、社会に貢献できる素材生産業に取り組んでおります。